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市民向け講座(大津市歴史博物館)のご案内(2025年度)

● 2026-01-20

 2025年度大津市歴史博物館と日本フェノロサ学会共同開催の市民向け講座は以下の通りとなります。

■2026年2月11日(水・祝) 14:00~15:30
「「一輪の弊花、一片の枯葉」の美
   ―近代日本のジョン・ラスキン受容とアーネスト・フェノロサ―」
 大津歴博・フェノロサ学会共同開催
講師:三木はるか氏(日本女子大学学術研究員、津田塾大学非常勤講師)
概要:近代日本の文学、絵画、民藝運動に広汎な影響を与えた欧米の著作の一つにジョン・ラスキンの『近代画家論』があります。19 世紀イギリスを代表する美術批評家・社会思想家であるラスキンの同著を明治中期の日本に本格的に紹介したのがアーネスト・フェノロサでした。アメリカのハーヴァード大学に学んだフェノロサが 1890年の東京美術学校(現東京藝術大学)で講じたラスキン論を中心に、近代日本のラスキン受容の意義について考えます。

■2026年2月22日(日) 14:00~15:30
「ウィリアム・ビゲローが愛した日本美術」
 大津歴博・フェノロサ学会共同開催
講師:井上瞳氏(愛知学院大学准教授)
概要:園城寺法明院に葬られているウィリアム・ビゲロー(1850-1926)は、ボストン美術館の日本美術コレクションの礎を築いた大コレクターでした。実は、彼が収集した作品の一部が日本に里帰りしていることはあまり知られていません。旧ビゲロー・コレクションの肉筆浮世絵や円山四条派を中心とする作品に加え、彼が援助した狩野芳崖、橋本雅邦や鑑画会時代の画家たちによる作品により、ビゲローが愛し、支援した日本美術を紹介します。


奮ってご参加ください。
参加申込は、大津市歴史博物館まで直接お願いします。


 

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